自衛隊の階級社会と出世


入隊してすぐは3士で始まり、2士となって部隊に配属される。2年満期後1士なり、その後、士長そして、3曹、2曹、1曹、曹長と上がっていきます。3曹以上になるとベテラン兵士の枠に入り、部下を持つようになる。さらにその上に准尉がある。酸素以上になると班長となる。班の上の小隊になると小隊長は、3尉以上が指揮する。3尉以上を一般に幹部と呼ばれる。

海上自衛隊の場合は、3佐、1尉、2尉クラスの階級で護衛艦の航海長、砲雷長、機関長等、館長の下の幕僚的な任務をまかされる。艦長は、1佐~3佐、艦隊司令は1佐クラスがなる。

航空自衛隊では、2佐~3佐クラスが編隊長となり、基地司令や飛行隊司令には将補クラスがあたる。S15戦闘機のパイロットクラスは3尉~2佐クラスの階級である。

一般的に言われている出世コースから海上自衛隊の場合は防衛庁勤務から艦隊勤務にでて艦長をやり、再び防衛庁に戻って課長クラスの仕事をし、また艦隊勤務で艦隊司令をやって防衛庁に戻るのが確実なコースだと言われている。

陸上自衛隊出世コースは北部方面総監経て、陸上自衛隊のトップである陸上幕僚長になるパターン。
防衛庁内には、陸海空の各幕僚監部があり、幕僚監部のトップである幕僚長がそれぞれの自衛隊のトップである。防衛庁内部部局は内局と呼ばれ、防衛計画や訓練教育、装備品や編成、給与、予算、人事などの決定権があり、人気の部署でもある。非自衛官には、事務官、技官、教官の役職があり、一般職国家公務員と同じ待遇を受けている。技官は防衛研究所、技術研究本部、開発実験部隊などで技術職に就く。教官は防衛大学校含む各学校の教育職。これらの部署も人気があり、特別職国家公務員の待遇を受けることができる。

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